ローソン新作「ティラミスどらもっち」実食レビュー|もっちり生地×大人のコーヒー感

Uchi Café×シーキューブ「ティラミスどらもっち」実食レビュー|安定のもっちり生地に、きゅっと大人のコーヒー感

8月19日にローソンから登場した“ティラミスシリーズ”。その中でも筆者が迷わず手に取ったのが、本稿の主役「ティラミスどらもっち」。
―ローソンといえばどらもっち、どらもっちといえばローソン。
この方程式は変わりません。定番の安心感に、今回はシーキューブ監修の“ティラミス要素”がどう重なるのか。食べる前から「これは美味しい」と確信しつつ、あえて冷静にレビューしていきます。

目次

まずは基本データ(パッケージ表記より)

  • 商品名:Uchi Café×シーキューブ ティラミスどらもっち
  • 価格:246円(税込)
  • 熱量:268kcal(1包装当たり)
  • 取り扱い:要冷蔵(10℃以下で保存)

※地域・店舗により取り扱いがない場合あり

どらもっちはレギュラーでも数多くのフレーバーが出ていますが、カロリーは“ご褒美おやつ”としては控えめ寄り。食後のデザートでも重すぎないラインにまとめられています。

開封:見慣れたフォルム、でも“香り”が違う

袋を開けた瞬間、ふわっと抜けていくココアの香り。いつものどらもっちの安心フォルムに、ティラミスらしいビターさが鼻先をくすぐります。
お皿に移せば、縁がぷっくり立ち上がったおなじみのドーム型。さすがに外観のサプライズはありませんが、香りで早くもティラミス宣言。ここからが本番です。

カット:パッケージのイメージ、そのまんま

半分に切ると……白いマスカルポーネ入りチーズクリームの層に、コーヒーソース(エスプレッソソース)がとろりとセンターを走る、あのイメージ図そのままの断面。
以前のどらもっちで「クリームが偏ってた…」なんて遭遇もありましたが、今回の個体はきれいに中央にソース。写真映えも◎。ここまでで“やる気のある限定フレーバー”だと感じます。


一口目:もっちり生地×すっと苦いコーヒー、追いかけてくる乳のコク

  • 生地:まず伝わるのは、どらもっち特有のもっちり伸びる食感。しっとり感も十分で、冷蔵でも固くならないのが強み。
  • ホイップ:マスカルポーネ感のあるマスカルポーネ入りチーズクリームは、甘さひかえめ。ふんわり軽くて、もたつきがありません。
  • コーヒーソース:ここが“意外とビター強め”。香り高く、甘さを引き締める役。後味にきちんとキレが残るので、次の一口を誘います。

総合すると、甘さ:苦味=6:4くらい。子ども向けの甘いどら焼きではなく、“大人のティラミス風どら”に寄せた設計。コーヒーや紅茶に合わせると完成度が上がります。


味の組み立てがうまい理由

  1. 三層の役割分担が明確
    もっちり生地(食感)×マスカルポーネ入りチーズクリーム(コク)×コーヒーソース(苦味)で、単調にならない。
  2. 口溶けのスピードが揃っている
    生地とホイップの水分バランスが良く、冷えていても舌に残らない。コーヒーの後味だけが“さっと長居”する感じ。
  3. 香りのピークが最後に来る
    噛み終える直前にコーヒーがぐっと立ち、鼻に抜けるティラミスらしさが残る。だから食べ進めるほど満足感が増す。

ここが“どらもっち”でよかった

ティラミスを“ケーキ”でやると生地が主張しすぎることがありますが、どらもっちの生地は“器”に徹してくれる。
もっちり食感はありつつも味の主張は控えめ。主役のホイップ&コーヒーを上手に運ぶ“運び屋”です。しかも手が汚れにくい。ワンハンドでティラミス、この手軽さは唯一無二。


食べ方のおすすめ

  • 冷蔵庫から出して5〜10分置いてから:ホイップがほどよく緩み、香りの立ち方が一段アップ。
  • ドリンクは無糖派で:ブラックコーヒー、無糖ラテ、ストレートティーが相性抜群。甘めのドリンクと合わせると、せっかくのビター設計がぼやけます。
  • 半分にカットしてシェア:断面が映えるので、家族分を用意して食後デザートの主役に。

同時発売のティラミスシリーズの中での立ち位置

同日に並ぶ「クッキーシュー」「ティラミスコーヒーゼリー」「くちどけティラミスクレープ」などと比べると、
どらもっちは“食感の満足度”と“手軽さ”のバランスが最高。ゼリーほど軽すぎず、シューやクレープほどクリームに寄り過ぎない。“間違いない一本”を選ぶなら、筆者はどらもっち推しです。


想定シーンと向いている人

  • 仕事後のご褒美:268kcalで罪悪感が少なめ。夜の一息にちょうどいい。
  • コーヒー党・ビター好き:甘さ控えめ、コーヒー感しっかりなので満足できます。
  • 生クリームが重いと感じる人:ホイップはふんわりライト。しつこさなし。
  • 和+洋のハイブリッドが好き:どら焼きの安心感でティラミスの洒落感を楽しめます。

気になった点(あえて一つ)

個体差かもしれませんが、コーヒーソースの量感は“たっぷり”というよりほどほど。ビターが強いのは好みでしたが、ティラミスらしさをもう一声立てたい人はクッキーシューの方が「コーヒー×クリームの一体感」をガツンと感じられるかも。
とはいえ、バランス設計としては非常に完成度が高いため、総合評価は十分に高いです。


総評:安定のどらもっちに“大人の余韻”。買って後悔なし

  • もっちり生地:★★★★★
  • ティラミスらしさ:★★★★☆(ビター寄りで大人顔)
  • 食べやすさ:★★★★★(ワンハンド&要冷蔵でひんやり)
  • コスパ:★★★★☆(この完成度で税込246円は良心的)

結論、「安定の美味しさ+コーヒーの余韻」という二段構えで、“迷ったらコレ”の一本。レギュラーのどらもっちファンはもちろん、ティラミス好きにも刺さる仕上がりでした。
シリーズをいくつか買い比べるなら、最初の基準点にこのどらもっちを置いて、甘さ強めが好みならクレープ、クリーム感を堪能したいならシュー、軽く行きたい日はゼリー、と気分でローテするとハズレなしです。


まとめ:ティラミスを“日常の手のひらサイズ”に落とし込んだ一品

ティラミスのリッチ感を、どらもっちの気軽さで再構成。
香りは大人、食べ口は軽やか、食感はもっちり。冷蔵庫に一つあると、忙しい一日の終わりにほっと幸福度を底上げしてくれるはず。
発売期間中に、リピ確。ごちそうさまでした。

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もけログ

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