🦎マダライモリ飼育のきっかけ。偶然出会った迷彩模様のイモリとの物語

草むらにいるマダライモリ

私はもともと「オキナワシリケンイモリ」を飼育していました。
自然に近いレイアウトを工夫したり、餌を変えて反応を観察したりと、毎日の飼育がとても楽しく、癒しの時間になっていました。


目次

偶然出会った「マダライモリ」という存在

そんなある日、いつものように
「オキナワシリケンイモリ 飼育方法」などのキーワードでYouTubeを検索していたところ、
見覚えのない美しいイモリが画面に現れました。

黒をベースに、鮮やかな緑の迷彩模様。
まるで森の中を歩く小さな戦士のよう。

そのイモリの名前は――マダライモリ

「え…こんな色のイモリがいるの!?」
まさに衝撃でした。


調べていくと分かった「飼育のハードル」

その瞬間から、私はマダライモリに夢中に。
どうにかしてこの美しい生き物を飼育できないかと、すぐにネットで情報を調べ始めました。

ところが――

  • ペットショップではまず見かけない
  • 販売されていても価格は1匹15,000円〜20,000円

…と、かなりの高額。

「さすがにこの価格で何匹も迎えるのは厳しいな…」
と思い、いったんは諦めかけていました。


そして「卵」との出会い

そんな時、偶然Yahoo!オークション
「マダライモリの卵」が1つ1,000円前後で出品されているのを発見。

「これなら、自分で育てられるかもしれない…!」

調べてみると、
卵から成体まで育てるのは決して簡単ではないことも判明。
途中で命を落とす個体もいる可能性がある。

だからこそ、ある程度の数が必要と考え、思い切って15個前後を購入。


ここから始まったマダライモリ生活

こうして始まった、マダライモリの飼育生活。

  • 初めて見る孵化の瞬間
  • 成長していく過程
  • それぞれに個性が出てくる楽しさ

苦労もありましたが、
それ以上にかけがえのない経験になっています。


これからこのブログで書いていくこと

このブログでは、そんな
「卵から育てるリアルなマダライモリ飼育記録」
少しずつ綴っていこうと思っています。

これからマダライモリの飼育を検討している方、
迷っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

マダライモリ・シリケンイモリの飼育や介護士の日常を綴るブログ「もけログ」です。癒しと発見が詰まった日々を発信中!

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